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1度で済む処理は繰り返さないようにしよう。プログラミングのコツだよ。

プログラミングをしていると、繰り返し行う処理が出てきます。

例えば、0.03秒ごとにキャラクターの絵を、一定間隔で表示する位置をずらしてキャラクターが移動するアニメーションを行うプログラムを作るとしましょう。

このときの繰り返しは、0.03秒ごとに行われます。

手順としては、画像ファイルをプログラムで使えるように読み込んで、設定された位置に表示するという単純なものです。

このとき、表示する位置は繰り返すたびに一定間隔で毎回少しずつ変化します。

この手順のとおりに行うと、0.03秒に1度行われる繰り返しの処理の中で、同じ画像ファイルを毎回無意味に読み込むことになります。

コンピュータの性能や画像の大きさによっては、画像ファイルを読み込む処理に時間がかかり0.03秒では間に合わないかもしれません。

そうすると、アニメーションが時折遅れたりしてカクカクして見えます。

これをコマ落ち、フレーム落ち、処理落ちなどと呼びます。

そうならないように、重い処理や、一度で済む処理については、繰り返しの処理に含めずその前に行うようにしましょう。

今回の場合ならば、画像ファイルの読み込みを繰り返しの処理の前に行っておきます。

そして0.03秒に一度呼び出される繰り返しの処理では、表示する位置を少しずらすことと、すでに読み込まれている画像を指定された位置に表示することだけを行います。

プログラムの文としては画像ファイルを読み込む処理は1回しか出てこないかもしれませんが、それが繰り返しの処理の中にあると実際は何回も行われることになることに注意が必要です。

何度も繰り返さなくても良い処理は、繰り返しの処理の前に行っておくようにすると無駄の少ない軽快なプログラムが作れるでしょう。

やってみると意外と簡単でびっくりですよ。

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